タブレット1人1台をどのように活用するか、ということを保護者の皆さんに見てもらおうと、全学年でタブレットを使った授業を実施します。
話合いの時に使ったり、プレゼンテーションの時に使ったり、授業の最後のドリルの時間に使ったり、好きなときに見に来てくだされば、と考えています。
11月29日(水)は、高学年の授業参観でした。
5年生は、学活で、「あってもいい違い、あってはいけない違い」について考える授業をタブレットと、大型テレビと連動して、自由にタブレットに書き込みや移動をしながら、一人一人の思いや考えをみんなで共有し合う授業でした。
6年生は、先日の町総合政策課をお招きしての講話を受けて、新上五島町の町づくりにどんなことをすればいいか、どんなことをしたいか、といったことを一人一人まとめ、みんなや保護者のみなさんに向かって提言しました。そして、意見を聞いたりしました。自分の考えを1からまとめ、分かりやすく表現するというのは難しいものです。しかし、子どもたちなりにしっかりまとめていました。
町長さんや役場の人に聞いてもらいたいな、と思いました。