長い夏休みも残りわずかとなりました。先生方は子供たちの登校準備に本格的に動きはじめました。ここ数日の様子をまとめて紹介します。
まず25日(木)は、北魚目小で東京演劇集団「風」さんの公演がありました。手話や音声ガイド、字幕を添えた「ヘレンケラー」公演は、涙なしではみられない感動的な公演でした。写真を添えることはできませんが、公演前の会場設営の様子と公演後の集合写真をご覧ください。
26日(金)は、環境整備の日でした。学級園の草取りや、有川幼稚園では廃棄備品の搬出や草刈り作業がありました。教育委員会総務班からも応援にかけつけていただき、子供たちを迎える準備が進められました。感謝感謝です。
(有川幼稚園です。)
右端の写真には、カマキリが隠れています。中央部分です。発見できますか。
27日(土)・28日(日)は、東京演劇集団「風」さんによる「星の王子さま」公演でした。上五島の伝統芸能である神楽や羽差太鼓との共演によって、鯨賓館が熱気に包まれました。27日は、佐渡島で行われた離島甲子園で準優勝した新上五島ファイブスターズの野球チームが帰島する日でした。劇団「風」のみなさんも、午前の部の公演終了と同時に鯨賓館ホールを出て、炎天下の中、選手のみなさんを出迎えてくださいました。なんと優しさ溢れる劇団のみなさんなのでしょう。午後の公演終了後、6年生は、19時から学級PTAの行事として、小河原の海水浴場で水鉄砲やボンボン、花火などのイベントを行いました。楽しい時間を過ごしました。その分、保護者の皆さまには、準備から後片付けまで、大変ご苦労をおかけしました。感謝感謝です。そんな様子をご覧ください。
28日(日)劇団「風」さんの公演もいよいよ最終日です。今日は、神楽との共演です。神楽の舞は、本校6年生が行いました。さすがの舞でした。おじいちゃんとおばあちゃんは、劇団「風」さんが行いました。さすがの演技でした。