71年前の8月6日広島、8月9日長崎、世界で初めて核の力を使った原子爆弾が投下され、街を破壊し、多くの人の命を奪いました。 被爆された方が減っていくなかで、体験談を直接聞く機会が少なくなりつつあります。そのため、写真、映像、書籍などの資料をもとに当時の状況を想像させ、平和の尊さを子どもたちに伝えていかなければなりません。今年度は、各学年の発表、平和の歌「青い空は」、「へいわってどんなこと?」、校長講話の内容で平和祈念集会を行いました。 折しもリオオリンピックが開催中です。世界の平和を願ってやみません。