6月13日(月)今日から「長崎っ子(若松中央っ子)の心を見つめる教育週間」が始まりました。昼の時間に私が命の講話を行いました。
まず、心を見つめる教育週間が始まった経緯とねらいを話しました。そして「命は大切なものです。その理由を100字以内で書きなさい。」というめあてを提示し、私の経験を踏まえてその理由を2つ話しました。
命はつながっていること。生きていれば楽しいことやおもしろいことがたくさんあることを挙げました。この教育週間の中で「命は大切」という普遍の真理を改めて学ばせていきたいと思います。水曜日は、命の大切さを学ぶ道徳科の授業参観です。
4校時には、町の税務課の方に来ていただき、「租税教室」を行いました。
税金のアニメを視聴しました。税金によって私たちの生活や安全、教育などが守られていることが分かりました。3名の講師の先生に6年生が多くの質問をし、すべて答えていただきました。税金の種類が数多くあることを知り、税に対する理解が深まりました。税務課の3名の皆様、ありがとうございました。