9月2日(金)、今日、8月9日に平和集会で見る予定だった「平和文学朗読キャラバン」の映像を視聴しました。
映像では、アナウンサーの方が平和や戦争、原爆について説明し「またあしたあそぼうね」「城山国民学校の物語」の2作品を朗読しました。
2つの話を聞いた子供たちの感想です。
「せんそうはしたくりません。」「せんそうはしたらだめだ。」「戦争のこわいなあ。」「今、平和ということがすごいことだ。」「ロシアとウクライナの戦争で苦しんでいる人を助けてあげられる人になりたい。」「国と国が戦争することがないようにしたい。」「友達とのけんかをなくし、人を大切にしたい。」「けんかや悪いこと、争いをなくせば、だれもなくならずにすむと思う。」
子供たちの思いは共通していました。戦争はおそろしいこと。せんそうはしたくない。戦争や争いごとのない平和な世界をつくっていきたいと思わせる学びとなりました。