2月27日(月)給食の様子です。今日は高菜そぼろときし麺、芋のてんぷらでした。おいしそうに食べていました。
おいしい給食があるおかげでがんばれます。感謝です。給食センターの皆さま。毎日ありがとうございます。
昼休みに図書委員会が本に親しんでもらおうと「本のかくれんぼ」というイベントを行いました。図書室委員会が言った名前の本を探すという探し競争です。
探した後に、図書委員会が本の紹介をしました。本に興味をもってもらう楽しいイベントでした。
2月24日(金)、3校時の様子です。3,4年生は体育で、表現「忍者参上!」の学習をしていました。恥ずかしがっていたと聞いていたのですが、……。
忍者の物語ができつつあるのか、手裏剣や刀で戦っている様子や素早く動くところなど、さまざまな忍者の動きのイメージを話し合いながら笑顔で動いていました。
1年生はお花紙で紅白の花を作っていました。とても集中していました。2年生は国語で「スーホの白い馬」を読み取っていました。
休み明けの金曜日。全員登校してくれました。3学期も残り4週間です。6年生は3週間。忙しい中でも先を見通して、1日1日精一杯過ごせたらと思います。
2月22日(水)、午後から授業参観がありました。各学級ともにまとめの発表会などを行いました。
1年生はクイズや得意技発表、合奏などを行いました。
2,3年生は得意なこと発表やリコーダー演奏、合唱などをしました。
4年生は、国語の学習の発表や得意なこと、そして最後に箏(こと)で「さくらさくら」の演奏をしました。
5,6年生はダブルタッチ縄跳びや合奏をして、最後に6年生が保護者に感謝の手紙を送りました。
1年間のまとめとして、一人一人の成長を伝える会になりました。御参観くださいました保護者の皆様、ありがとうございました。
卒業式やお別れ集会に向けて、式歌の練習の声が響いています。3月1日の6年生を送る「お楽しみ集会」に向けて2週間前からメッセージ作りもしています。それを仕切る5年生も準備に大忙しです。
6年生も在校生の送る言葉に対する返事を縦割り班の一人一人に書いていました。それぞれの関わりを振り返る良い機会となりました。
卒業式に向けた花の準備は11月ごろから始まっています。下のサイネリアの苗は若松地区の〇〇さんからいただきました。毎年いただいています。その温かい想いに感謝です。それを用務員さんが鉢に植え替えて、計画的に水やりをして、大きく育ててくれています。
たくさんのつぼみを蓄えていて咲き始めたものもあります。卒業式の会場を飾ります。卒業式にはたくさんの人の思いが詰まっています。
2月20日(月)5年生の理科の学習をのぞくと、復習問題で、メダカが卵を産まない理由を考えていました。一つに水槽に20匹のメダカがいる。なぜ?
「水草がないからだと思います。」他にも理由がありそうです。しかし、はっきりと言えない。確信がもてない。そんな時に先生から「魔法の言葉」というアドバイスがありました。
「〇〇ですよね。」仲間に賛同を求める時につかう言葉です。周りから「はい」という言葉が自然と出てきて、発言に自信が湧いてきました。
「~~ではないかと思います。」確信がもてない時でもこの文末を使えば、まちがっていてもよいので、最後まで発言できました。
みんなの前で発言する時にプレッシャーを感じることがあると思います。この魔法の言葉で少しでも発言を楽にできたらと思います。
2月17日(金)2校時、理科室では4年生が「すがたを変える水」の学習で、水が沸騰したときに出てくる泡の正体について考えていました。
予想については十分時間を取って子どもたちからは「水の体積が大きくなったもの」、「空気のかたまり」「湯気の水」「水」などの意見が出されました。
予想が出そろったところで、泡を集める実験装置を考え、実際に袋に泡を集めました。膨らんだ後にしぼんでいき、中に残ったものは?
しっかりと観察して自分で結論をまとめていました。子どもたちの意見の交換も活発でした。自分たちで予想を立てて検証する。楽しい理科学習が展開されています。
2月15日(水)、高学年の学習の様子です。学習もまとめの学習に入っています。
5年生の理科では、もう学年のまとめテストを終えていました。「流れる水のはたらき」についてふり返っていました。浸食、運搬、たい積、外側、内側など、理科の言葉について確かめていました。6年生は算数でまとめテストを終えていました。6年間で学んだことを総括する内容です。長さや体積の単位換算など、基本的なことからかけ算、わり算、割合など、多くの内容が問われています。このテストを基に、自分に必要な学習を考え、自主学習に生かしてほしいと思います。
16日(木)2校時、4年生は算数で、わり算に全集中して取り組んでいました。「割り切れるまで」、「商は上から2けた概数」など、商の求め方が変わって難しいところです。絶対にできるようになるという思いがひしひしと伝わってきます。
終わりの挨拶で、達成感のある顔をしていました。わり算は大きな山。がんばれ4年生。
3学期も残り半分を切りました。学習のまとめを頑張っています。
2月14日(火)昼休みの終わりに保健委員会が手洗い・うがいを呼び掛けています。
インフルエンザやコロナなどの感染症の予防のため、子どもたちのアイデアで呼び掛け活動を行っているそうです。昼休みの終わりにみんなが通るところで活動しています。子どもたちのアイデアによる主体的な取組が行われています。
2月の保健目標は、「心の健康について考えよう」、生活目標が「強い心と体をつくろう」です。保健室前の掲示板には、心と体の健康について考える資料が貼られています。ストレスに対する気持ちの切り換え方はとても参考になります。お子様の心の様子はどうでしょうか。授業参観の折にもぜひご覧になって言葉掛けの参考にしていただければと思います。
2月14日(火)4時間目に4年生二人が校長室を訪れ、「かんころ餅クイズを玄関に貼らせてください。」とお願いにきました。
かんころ餅の学習をみんなに知ってもらいたいという思いから、児童玄関に2枚ずつ貼っていきたいそうです。1回の発表で終わらせず、貼ることでみんなにかんころ餅づくりのことを知ってもらうためのアイデアです。良いと思います。
3,4年生は総合的な学習でかんころ餅づくりについて学んできました。それをどうまとめるかは各班でアイデアを出し合ったそうです。クイズ班以外では、紙芝居班は物語風に仕上げています。絵本班のひと班は、かんころ餅の作り方がまとめられています。もう一班はお話風にまとめています。国語で学んだことが生かされているところもいいですね。
学習のゴールを子どもたちが描く。主体的な学習が営まれています。
2月9日(木)のチャレンジタイムの様子です。手をつないで引っ張り合う「手つなぎ引き」をしました。
手首をお互いにしっかり握って引き合います。決して話してはいけません。引き合う時は天井を見ます。そのコツをつかんだ子供たちが目いっぱい引き合っていました。先生や上の学年にチャレンジする子供もいました。相手のことを手で感じられて、よい運動だなと思いました。その後は、腕立てじゃんけんをしました。
毎週1回、全学年で取り組むチャレンジタイム。みんな楽しんでいました。