8月27日(日)朝の7時30分から、PTA主催で除草作業を行いました。子どもたち、保護者のみなさん、職員、60名余りが参加しました。
1時間半、汗を流しました。お陰で校庭がきれいになりました。これで2学期を気持ちよく良くスタートできます。子どもたち、保護者の皆さん、職員のみなさん、ありがとうございました。
その後、長崎県五島振興局上五島支所と西海建設、坂本組の共催で「若松大橋現場見学会」に本校からも8人の児童が参加しました。
見学会の初めに、若松大橋の説明がありました。若松大橋ができて32年。橋脚のコンクリートの部分にひび割れなど無いか、しっかり点検し補修・補強作業を行っているそうです。橋脚をコンクリートで囲んで海水を抜いて作業していることや補修作業に4年程の歳月が掛かっていることがわかりました。今後100年以上、若松大橋を丈夫なままで保持できるようにする重要な作業だそうです。
遊覧船での橋げた見学をした後は、クレーンでの重さクイズ、高所作業車試乗、水中ドローン操作などの体験をさせてもらいました。初めて見る、さわる体験ができ、建設の仕事に興味をもった子どももいたようです。この日のために多くの十日をしてくださった県五島振興局、西海建設、坂本組の皆様、ありがとうございました。
8月11日、12日と育成会活動として、中央小の児童が「ソーラン節」でこの夏祭りに参加しました。4年ぶりの開催ということで、子どもたちも楽しみにしていたようです。
11日の様子です。舞台での発表はほとんどが初めてということで緊張したようですが、次第に気持ちも高ぶり、「どっこいしょ どっこいしょ!」「ソーラン ソーラン!」と大きな声が出ていました。
12日は、人が前日よりも何倍も増して多く、出演前に円陣を組み、気合いが入ったようです。みんな気持ちも高ぶりのりのりでした。全員かっこよくて最高!感動しました。
祭りの最後に花火がありました。
みんな久々の花火に見入りました。約26分間の花火ショーに感動です。少年時代の歌詞にあるように、「夏祭り 夢花火 わたしの心は夏模様」でした。
中央小の目の前で繰り広げられた夏祭り。。小学校時代の夏の思い出の一つになったと思います。
育成会活動として保護者の皆様にもこの出演を支援していただきました。そして、何より、サマーフェスティバル in わかまつを主催してくださった実行委員会の皆様に感謝です。ありがとうございました。