7月11日(火)午前中に水泳学習の2回目をしました。若松消防署から2名の講師を招いて命を守る学習をしました。
溺れている人がいたとき、大人を呼び、ペットボトルなどの浮くものを投げることを教わりました。また、溺れたときにペットボトルを抱え仰向けに浮く方法をやってみました。高学年は浮くことができたようでした。
消防署の方のお話の中に「子どもだけで泳ぎに行かないこと。大人と一緒に行くこと。」「溺れている人がいたら近くの大人を呼び、自分で助けに行かないこと。」を教えてもらいました。これから、海に入るシーズンです。自分の命を自分で守れるよう、指導していきたいと思います。
水泳学習2日目。
天気にも恵まれ、温かい中で35人全員が気持ちよく泳いでいました。水にも慣れて、泳げる距離がぐんぐん伸びた子どもも多かったです。「初めて25m泳げました。」という子どもが4,5人出てくるなど、自信をもったようです。明後日の3回目の水泳が楽しみになったようです。
夏休みまであと1週間あまり。季節に応じた学習をみんなで楽しくできること。そして、消防署の方に学習に協力していただけたことに感謝です。