3月18日(月)天気にも恵まれ、6人の卒業証書授与式が行われました。冒頭には国歌と町歌を斉唱しました。「紺碧の海、青い空、山は緑に椿咲く 新しい風 若い夢 希望輝く五つ星…」五つ星の歌が響きました。
卒業証書授与では、卒業生が堂々とした態度で証書を受け取り、自分の夢を語りました。この1年間最高学年として学校を引っ張ってきた自信と夢への強い思いが表れていました。
式辞や祝辞で、卒業生への祝福と励ましの言葉が送られました。
祝辞では、「これからも大すきいっぱい若松中央っ子であり続けてほしい。」
告辞では「なぜ自分は学ぶのかを問い続けてほしい。」
祝辞では「仲間を大切にしてください。将来の夢をもってください。本を読んでください。」
それぞれ、6人の将来の活躍を願って、言葉を贈りました。
「別れの言葉」では、卒業生が小学校生活の思い出や感謝と夢を語り、「旅立ちの日に」を歌いました。
在校生も6年生との思い出と感謝の言葉を述べ、「また会う日まで」を歌いました。みんな気持ちを込めていて、とても感動しました。
保護者から謝辞をいただきました。
6年間の成長の喜びと、学校、地域へのありがとうをたくさん言っていただきました。こちらこそ、ありがとうございました。
退場時には、「ふるさとの陽光あびて」を全校で歌いながら卒業生を送りました。
「この若松で、明日大きくなる♫」「この若松に足跡を残して♫」「生きることさがしながら 生きること続けよう ふるさとの風に抱かれて ふるさとの光 浴びて♫」
大すきいっぱいな6年生。ありがとう!夢・チャレンジ・表現!中学校でも自分らしく。とことん自分を信じて。粘り強く。そう。小さな子どもの頃のように。Stay dream。
最高の卒業式となりました。子どもたち。保護者の皆様。来賓の皆様。ありがとうございました。