3月11日(月)1校時に2,3年生の教室をのぞくと、2年生は「スーホの白い馬」、3年生は「モチモチの木」の物語の学習をしていました。
国語の学習も残すところ一単元です。2年生は「読んで感じたことを伝え合う」。3年生は「豆太の性格について話し合おう」という言語活動に取り組んでいました。担任の先生がデジタル教科書を使って付箋の書き方を説明していました。豆太の性格がどんな文章から分かるか、読み取っていくことでしょう。2年生はスーホと白馬の深いつながりを読み取り、紹介したいところを見付け出していくことでしょう。子どもたちが主体的に学ぶために、担任の先生は最後まで頑張っていました。
3月12日(火)2,3校時に卒業式の予行練習をしました。
証書授与の時の6年生の動きや夢発表もとてもよかったです。別れの言葉では、在校生が自分のところを大きな声で言っていました。歌も思いが表れていました。とても良い予行練習でした。あとは、体調を崩すことなく、18日の本番を迎えてほしいと思います。