12日(金)、社会福祉協議会と地域包括支援センターの職員4名が講師として来校され、5・6年生を対象とした「認知症サポーター養成講座」が行われました。
はじめに、認知症のことについて学びました。「認知症の方々に対する接し方」や「認知症の方々に対してしてはいけないこと」などを学び、子どもたちも理解を深めることができました。その後、ロールプレイを通して、接し方の何がダメだったかを話し合い、より良い接し方を自分たちで演じてみることで、さらに理解を深めることができたようです。全体を通して、子どもたちにしっかりと考える時間を設け、それぞれに自分なりの考えをもたせたうえで話を進めてくださり、より深く理解できる内容でした。とても良い学びができた2時間でした。講師の皆様、本当にありがとうございました!