3月18日(火)、今日は涙雨の日でした。本校の大切でかけがえのない5名の卒業生が巣立っていきました。私たち職員の心を見透かすかのような天気の中、第28回卒業証書授与式を挙行しました。
会場一面の花、多くの祝電、多くのご来賓の皆様、そして保護者の皆様に囲まれ、本当に温かい式となりました!卒業生はもちろん、在校生の子どもたちの態度も素晴らしく、これまでリーダーとして学校を引っ張ってくれた卒業生への感謝の思いが伝わってきました。別れの言葉や在校生の歌、卒業生の歌も本当に素晴らしかったです!「大すきいっぱい」が溢れる若松中央小学校らしい卒業式になりました!また、別れの言葉が始まると、それまでの雨天から光が差し込み、会場が一気に明るくなりました。天気も5名を祝福しているかのようでした!外での見送りができたことも本当によかったです!5名が残してきた足跡を在校生が引継ぎ、これからもより良い若松中央小学校を築いていきたいと思います。荒天の中卒業生のために足を運んでくださったご来賓の皆様、そして、保護者の皆様、本日も本当にありがとうございました!これからも若松中央小学校をよろしくお願いします!
5名の卒業生の皆さん、心からおめでとう!そして、これまで本当にありがとう!広い広い世界へ大きくはばたけ!