今週行われる第2回小学校文化交流会に向けて、全校でソーラン節の練習を進めています。
昼休みには、6年生が1年生の教室を訪れ、手本を見せながら振り付けを教える姿が見られます。
教えるときには「ここはゆっくりでいいよ」「手はもう少し大きく広げてみよう」と、優しい声掛けを忘れません。
一生懸命に覚えようとする1年生の姿ももちろん立派ですが、学校のリーダーとして下級生を導く6年生の存在感はとても頼もしく、成長を感じます。
文化交流会に向けて、これからもみんなで力を合わせて取り組んでいきます。