:arwright:若松中央小学校周辺地図

１２月２４日（金）神部幼稚園でも２学期の終業式を行い、今学期によく頑張ったことや心に残ったことなどを話しました。暑さの厳しかった９月から寒さの厳しくなった１２月まで、園児たちは、園内外の環境を生かした保育や遊び、様々な体験活動を通して、たくましく成長してきました。冬休みを楽しく安全に過ごしてほしいと願っています。

　　　

１２月２４日（金）２学期の終業式を行い、今学期をふり返らせ、楽しく安全な冬休みの過ごし方を指導しました。長い２学期で子供たちは個人としても集団としても様々な学習や行事を通して成長したと感じます。その後、図書委員会から多読賞や読破チャレンジ賞、企画委員会から言葉づかいカレンダー優秀賞の表彰もあり、互いの努力を賞賛していました。これまで御協力と御支援を賜りました保護者、地域の皆様に心から感謝申し上げます。

　　　　　

１２月２２日（水）午前中、若松総合運動公園で持久走大会を行いました。前日の雨でグラウンドが使えないので、外周を使ってコースを設定しました。低学年が１０００ｍ、中学年が１５００ｍ、高学年が２０００ｍ。少し風がありましたが、保護者や児童の応援を受けて、最後までねばり強く走り抜き、全員が完走できました。また、自己記録を更新した児童もいて、喜んでいました。完走後は、涼しい風を受けて、達成感を味わっていました。

　　　　　　　　　

１２月１７日（金）神部幼稚園では、日頃の保育や遊びを題材にして、保護者、地域の皆様、小学生を招いてクリスマス発表会を開きました。園児たちは、４人で協力し合って、歌や踊り、合奏、合唱、劇「泣いた赤鬼」、ペープサートなどをとても元気よく、楽しく発表できました。参観していただいたみなさんの笑顔と拍手に園児たちも大満足していました。また、保護者の紙芝居、小学生の朗読と歌と合奏、先生方と参観者による「大きなかぶ」、地域の有志によるきれいで心温まる琴の演奏、サンタクロースの登場と盛りだくさんでした。園児たちの堂々とした姿に成長を感じました。いつも励ましたり、協力したりしてくださる地域の皆様に心から感謝申し上げます。

　　　　　　　　　　　

１２月１５日（水）の中央小タイムは、新聞紙を使った楽しいレクリエーションでした。まずはじめに、１枚の新聞紙を手を使わずに体で走りながら運ぶリレー。次に、その新聞紙を破らずに、班ごとに乗るゲーム。最後に、ばらばらにした新聞紙のパズルを元にもどす遊び。それぞれの班で助け合いながら楽しい時間を過ごしました。

　　　

１２月１０日（金）神部幼稚園児たちは、来週予定しているクリスマス会の練習を頑張っていました。ステージの上で、ペープサートや特技、ダンスや合唱などに一生懸命、元気よく取り組んでいました。だんだんと寒くなってきましたが、全員が寒さに負けず、仲良く助け合って、当日を迎えてほしいと願っています。

　　　　　

１２月１０日（金）低学年児童が、近くの在宅ケアセンターで餅つき体験とお年寄りとの交流をさせていただきました。もち米を蒸した後、石うすと杵でもちつき。職員の方がある程度ついた後、交替でつかせていただきました。少しふらつきそうになりながらもぺったん、ぺったんと楽しくもちつきができました。その後、部屋の中で、きれいにまるめたり、お年寄りと交換会をしていい思い出になりました。お世話いただいた在宅センターの皆様、大変ありがとうございました。

　　　　　

１２月９日（木）午前中、全校で人権集会を開きました。一人一人が自分らしく、仲良く楽しい学校生活を過ごせるように、どうすればいいのか考えました。「花さき山」の朗読。人に優しくしたり、一緒にあそんだりした時の気持ち。言われてうれしい言葉といやな言葉。日頃の自分の言動をふり返るいい機会になりました。

　　　　　

１２月４日から１２月１０日までの人権週間。その取組の一つに、「花さき山」の活動があります。子供たちが、日常生活の中で、互いの優しさや思いやりのある言動に気付いた時、カードに書いて、玄関にある掲示板に紹介しようという取組です。また、「人権標語」を考えて短冊に書いて掲示しています。ちょっとした言葉や行動が、人を笑顔にしたり、反対に傷つけたりします。自分の言動を見つめ直し、友達のよさに気付く週間にしたいと考えています。