本日、２学期の終業式を行いました。

校長先生からは、２学期の子どもたちの頑張りについて振り返りがありました。

学習や行事、日々の学校生活の中で、一人一人が粘り強く取り組んできたことや、３学期も最後まであきらめずに挑戦し続けることの大切さについてのお話がありました。

また、児童代表として６年生が２学期を振り返り、自分自身の成長やこれからの目標について立派に発表してくれました。

その後、冬休みの生活についてのお話があり、健康や安全に十分気を付けて過ごすことを全員で確認しました。

最後には、これまでの努力や成果をたたえ、児童の表彰を行いました。

終業式後の教室では、担任の先生とともに２学期を振り返ったり、通知表を受け取ったりする姿が見られました。

友達や先生と話しながら、２学期の思い出を振り返る大切な時間となりました。

いよいよ冬休みが始まります。寒さに負けず、元気に、そして安全に過ごしてほしいと思います。

３学期の始業式には、また元気な笑顔のみなさんに会えることを楽しみにしています。

この日は、人権集会を行いました。

講師の方をお招きし、ワークショップと講話を通して、人権について深く学ぶ時間となりました。

人権標語の発表では、それぞれの思いが込められた言葉が紹介され、会場は温かな雰囲気に包まれました。

集会の最後には、みんなで大きな輪を作り、歌を歌いました。

心を一つにして声を合わせることで、人と人とのつながりや思いやりの大切さを改めて感じることができた人権集会となりました。

今回学んだことを、これからの学校生活の中で大切にしていきたいと思います。

この日、町内出身のオリンピアン、田端健児さんをお迎えし、かけっこ教室を実施しました。

子どもたちは、貴重な体験談や言葉一つ一つに目を輝かせながら耳を傾けていました。

実技を披露していただくと、その想像を超える動きに、会場からは思わず歓声が上がりました。

「できるまでやる！」という力強いメッセージは、子どもたちの心と記憶に深く刻まれたことと思います。

本物にふれる貴重な機会となり、子どもたちにとって大きな刺激と学びの時間となりました。

この日は、マレーシアの小学校とオンライン交流を行いました。

はじめに、それぞれの学校やふるさとについて紹介し合い、その後は質問タイムです。

生活習慣の違いや、好きなアニメの話題など、興味津々で質問し合う子どもたちの姿が見られました。

会の最後には、愛唱歌を歌い、モニター越しではありましたが、心が通い合う温かな時間となりました。

世界の扉を開き、視野を広げる貴重な学びの機会となりました。

この日は、委員会活動の発表が行われました。

本校には二つの委員会があり、どちらも学校生活をよりよくするために欠かせない役割を担っています。

発表では、日頃行っている活動内容の紹介や、全校児童へのお願いなどが分かりやすく伝えられました。

自分たちの学校を自分たちの力で支えようとする姿から、高学年としての責任感や主体性が感じられる時間となりました。

今後も、委員会活動を通して、よりよい学校づくりを進めていきたいと思います。

この日は、３・４年生が図工の学習に取り組んでいました。

３年生は、金づちや釘などの用具を正しく使いながら、板材に釘を打ち込み、ビー玉が転がるコースづくりを楽しんでいました。

試行錯誤しながら工夫を重ねる姿が印象的でした。

一方、４年生は版画に挑戦し、道具の扱いに気を付けながら、思い思いの表現を楽しんでいました。

どの学年も、つくる喜びを感じながら、意欲的に活動する姿が見られました。

この日は、体育学習サポーターの方に来校していただき、体育の学習を行いました。

走り方や跳び方、投げ方など、基本的な動きについて分かりやすく教えていただき、子どもたちは一つ一つの動作を意識しながら取り組んでいました。

寒い一日ではありましたが、子どもたちは寒さも忘れるほど意欲的に体を動かし、笑顔いっぱいで学習に参加している姿がとても印象的でした。

今回の学びを、今後の体育の学習にも生かしていきたいと思います。

５・６年生は複式で理科の学習に取り組んでいます。

５年生は「ふりこ」の学習を行い、ふりこの長さを一本ずつ変えながら、不思議な動きに見えるふりこづくりに挑戦しています。

６年生は「てこ」の学習に取り組みました。実験用てこを使い、おもりの数や支点からの距離を変えながら、つり合う法則を見つけようと熱心に実験を行っていました。

実際に手を動かし、自分の目で確かめながら学ぶことは、理科の大きな魅力です。

これからも、発見のある学びを大切にしていきます。

この日は、月に一度の掃除の反省会を行いました。

児童数が少ない中での掃除は大変な面もありますが、子どもたちは役割分担を工夫しながら、清掃活動に一生懸命取り組んでいます。

反省会では、縦割り班ごとに「できたこと」や「次回につなげたいこと」について話し合いました。

高学年が低学年にやさしく声をかけながら意見をまとめる姿も見られ、温かい雰囲気の中で振り返りが行われました。

年末にかけては学級ごとの掃除に切り替わりますが、今回の話し合いで出た工夫や気づきを、これからの清掃活動にも生かしていってほしいと思います。

この日は、第２回特技集会が行われました。１年生は鍵盤ハーモニカ、３・４年生はリコーダーで演奏を披露し、授業や自主練習で積み重ねてきた成果を発揮してくれました。

会場は温かい拍手に包まれ、演奏する子どもたちの表情はとても輝いていました。
会の最後には、６年生が感想を述べ、発表した下級生に向けて温かい言葉をかけてくれました。

学年を越えて互いを認め合う、心あたたまる時間となりました。

寒い日が続いていますが、子どもたちは毎日元気に外へ飛び出して遊んでいます。

最近は、低学年を中心に砂場で遊ぶ姿が多く見られます。砂を丸めて水で固めながら、「手が冷たい～！」と声を上げつつも、笑顔いっぱいで楽しんでいる様子がとても印象的です。

寒さに負けず、友達と関わりながらのびのびと遊ぶ姿に、たくましさと成長を感じるひとときでした。

本校では、人数が少ない中でも、一人ひとりが役割をもちながら委員会活動を進めています。

この日の給食放送では、スピーカーから何やら心地よいリコーダーのハーモニーが聞こえてきました。

誕生日の友達を紹介する場面では、リコーダーによる生演奏付きの「ハッピーバースデートゥーユー」が披露されました。

澄んだ音色が教室に広がり、誕生日を迎えた友達の笑顔もより一層輝いていました。

子どもたちの温かいアイデアと工夫が輝く、素敵な委員会活動のひとこまでした。

この日は、５・６年生が調理実習を行いました。

５年生は「みそ汁づくり」に挑戦し、だしのとり方を丁寧に学びました。

いつも飲んでいるみそ汁が、どのような工程でつくられているのかを実感しながら、真剣に取り組む姿が見られました。

６年生は「炒める調理」に取り組み、火加減や炒め方など、より実践的な技術を学びました。

安全に調理器具を扱い、友達と声をかけ合いながら片付けまで協力して行う姿は、さすが最高学年らしく頼もしく感じました。

できあがった料理はどれもおいしく、笑顔いっぱいでいただくことができました。

学びのつまった調理実習となりました。

この日は、校長講話が行われました。

めざす子ども像にある「心地よく体を動かす大切さ」について、走高跳のさまざまな跳び方を例に挙げながらお話がありました。

子どもたちは、ただ体を動かすだけでなく、「どうすればよりよくできるのか」を考え、工夫することの大切さを学んでいました。

講話の後には、「少年の主張」の表彰も行われました。

仲間の頑張りを温かく見守り、拍手を送る児童の姿から、学校全体の成長と一体感を感じる時間となりました。

先日、社会科の学習で消防署見学に行ってきました。

署員の皆さんが、消防車のしくみや日頃の訓練の様子について、丁寧に教えてくださいました。

実際に見たり触れたりする体験を通して、子どもたちは多くのことを学ぶことができました。

地域の安全を守る仕事への理解が深まる、貴重な時間となりました。

先日、保育所の年長さんとの交流を行いました。

教室では、どんぐりなど“秋”にちなんだおもちゃを使って一緒に遊び、笑顔があふれる時間となりました。

小学生のお兄さん・お姉さんたちは、遊び方をそっと伝えたり、困っている年長さんに声をかけたりと、とても優しく接していました。

その頼もしい姿に、子どもたちの成長を改めて感じる交流になりました。

11月24日は、「いい（11）に（2）ほんしょ（4）く」にちなんだ“日本食の日”でした。

保健室横の掲示板には、朝食の大切さについての情報が丁寧に掲示されており、立ち止まって読む子どもたちの姿が見られました。

また、朝ごはんのポケットレシピも紹介されており、「これ作ってみたい！」と興味津々の様子。

食を通して健康や生活習慣を見つめ直す良いきっかけとなりました。

先週の金曜日に、持久走大会を行いました。

今年も昨年に続き、若松東小学校との合同開催です。

肌寒い気温の中でも、子どもたちは自分のペースで一生懸命走り抜きました。

ゴールしたあとの顔には、どの子も達成感があふれており、「最後まで頑張った！」という自信がしっかり感じられました。

仲間と励まし合いながら挑んだこの経験は、きっと子どもたちの力になっていくことでしょう。

このたび、本校は記念すべき初めての「元寇所縁の子どもサミット」参加校として、オンライン発表会に臨みました。

子どもたちは堂々とした態度で発表し、練習の成果を存分に発揮することができました。

サミット終了後の、満足そうな笑顔がとても印象的でした。

今回の発表会は、松浦市をメイン会場に、5つの地域の小学生がオンラインでつながる企画です。

若松中央小をはじめ、松浦市・壱岐市・宇城市・福岡市の5校が参加し、元寇から日本を守った鎌倉武士にゆかりのある地域の小学生たちが、それぞれの地域の歴史について発表を行いました。

子どもたちにとって、ふるさとや日本の歴史を新たな視点で見つめ直す、貴重な機会となりました。

また、はまじんちょう祭りで発表した内容をほかの地域にも伝えることができ、子どもたちは学びの新しい扉を開くことができました。

今後のさらなる成長が楽しみです。

先週、新上五島町石油備蓄記念会館にて第２回小学校文化交流会が開催されました。

当日は、練習を重ねてきた歌とソーラン節を、堂々と披露することができました。

舞台に立つ姿はとても頼もしく、表情からは「みんなでやり遂げよう」という強い気持ちが伝わってきました。

披露後には、会場の皆様から温かい拍手をたくさんいただき、子どもたちにとって大きな励ましとなりました。

先週の土曜日に開催された「少年の主張発表会」に、本校の代表児童が参加し、日頃の思いや考えを力強く発表しました。
代表に選ばれてから当日まで、休み時間等にも熱心に練習を重ね、言葉の一つひとつに気持ちをこめて準備してきました。

本番では緊張しながらも、これまでの努力をしっかりと発揮し、堂々とした姿で立派に主張を述べることができました。
会場にいた多くの方々から温かい拍手をいただき、本人にとっても大きな成長の機会となったことと思います。

今後も、子どもたちの挑戦を学校全体で応援していきたいと思います。