昨日(6/24(月))より、「若松中央っ子の心を見つめる教育週間」が始まりました!

今週金曜日までの期間中は、児童玄関に受付を設けております。来校者名簿に記載の上、ご自由にご参観ください!なお、子どもたちの様子や掲示物等の学校環境を見られてのお気付きも含め、感想記入にもご協力ください。多数のご来校、お待ちしております!

さて、教育週間初日の朝は、校長先生による講話からスタートしました。「命を大切にし、いじめをしない・許さない子どもを育成する」ために、「心をきれいにする」ということについて話されました。自分の言っている言葉は言われて嬉しい言葉か、嫌な言葉か、自分のとっている行動は友だちのことを考えた行動か、など、よく考える習慣(思慮深さ)を付けることで、「ことば もの こころ」を整えることにつなげてほしいという内容でした。まずは、この1週間、「心をきれいにする」ことに努めてほしいと思います。ご家庭でも、どんな言動が「心をきれいにする」ものなのか、話題にされてください!

子どもたちが何に触れているか分かりますか?これは「南極の氷」です!昨日、地域にお住いの〇〇さんが来校され、「南極を訪れた友人から送られてきたもの。なかなかない機会なので、是非子どもたちに!」とのことで受け取りました。本物に触れさせたいという、地域の方々の温かさを改めて感じました。手は冷たいけど心は温かい。そんな一場面です!子どもたちを思う「心がきれいな」温かい地域の方々に囲まれて過ごす29名は幸せだなあと思います。〇〇さん、ありがとうございました!

放課後、男女ミニバスケットボールクラブの子どもたちが、土曜日に行われた試合の報告にきました!私たち職員も試合の応援に行きました!学校外でも一生懸命に頑張る子どもたちの姿に私たち職員も大いに励まされています。今回の試合で、男子は見事優勝!夏に行われる県大会の切符を手にしました!女子は奮戦しましたが、惜しくも準優勝。ここで感じた悔しさを秋まで持ち続け、練習に励み、秋の大会では県大会の切符を手にしてほしいと思います!みんな、よく頑張りました!

様々なことがあった教育週間初日。とても良いスタートが切れたと思います!