昨日から、5・6年生が修学旅行に出発しました。きっと、普段できない様々な体験活動を通して、多くのことを学んでいることでしょう。

さて、体験活動といえば、3・4年生も先日、ふるさとを深く実感するとても貴重な体験をしてきました。

なんと、地元の水産業者様のご厚意により、マグロ養殖場の見学をさせていただいたのです! 目の前で見るたくさんのマグロに、子どもたちからは歓声が上がっていました。

ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、今、長崎県の「押し魚」第1号は養殖マグロです。この見学は、若松の豊かな地域の特色や、そこで働く方々の工夫や努力を学ぶ絶好の機会となりました。

子どもたちは、若松ならではのふるさとの良さを肌で感じるとともに、学習への意欲を一層高めたようです。今回の経験が、これからの学びにつながっていくことを期待しています。