10月12日(火)1時間目、2、3年生は国語の時間でした。研究授業で行った「お手紙」や「ちいちゃんのかげおくり」の学習のまとめをしていました。
2年生は音読劇をすることが最終目標です。「がまくん」「かえるくん」「かたつむりくん」「ナレーター」の4役を4つの場面ごとに入れ替わって読んでいました。3年生に見てもらいました。「すらすら読めていました。」「自分たちが2年生の時より上手でした。」「それぞれの登場人物の気持ちになって読んでいました。」などお褒めの言葉をもらいました。
この単元の目標は、場面の様子に着目して、登場人物の行動を具体的に想像すること。動作を入れながら読めていた2年生は、この単元で「主体的な学習」、「書きこみ」や「4人での話合い」「タブレット録画」など多くのことを身に付けたと思います。
1年生は、算数の時間で、水を使って、「どちらがどれだけ多いのか」を学習していました。
コップに水を入れ、どれだけ入るかで比べていました。ほとんど入る量が同じなので、一方がちょっとだけ多いことを言葉で表現していました。同じコップに何杯入るのかで比べればよいことがわかったようです。
1,2年生の学びは大切と言われています。仲間と学習や、言語活動、算数的活動など、それぞれの学習にふさわしい活動を仕組みながら学習を仕組んでいきたいと思います。