例年6月に行われる教育週間ですが、今年は新型コロナウイルス感染症対策のため9月に延期しています。教育週間は延期しましたが、この時期に、子どもたちと「命」について考える機会をもつことには意味があります。今日は、全校朝会で校長から「命」についての講話でした。「命」の文字には、神様から与えられたものという意味があります。「命」という誰にでもあるけど、目に見えないもの、そして、「命」の不思議さに昔の人は神の存在を感じたのでしょう。今回は「命」の不思議について、2つの視点で考えました。命の繊細さと生き抜く強さです。どちらも命にある不思議な力です。「命」が与えられたものであれば、生きられる限り生き続けることが私たちの役目でしょう。9月には道徳の授業を通して、保護者の皆様とも一緒に考えていきたいと思います。
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また、今日は若松東小より複式学級の授業参観に先生が来校されました。複式学級の授業を互いに磨き合うのが目的です。先生たちも、互いに自分の技術を開き合い、よりよい授業、子どもたちに力がつく授業をめざしていきます。
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