先週金曜日、5・6年生が福祉の学習をしました。今回のテーマは「認知症」です。包括支援センターの皆様の協力を得て、認知症の理解だけでなく、地域で認知症により自宅が分からなくなった高齢者と遭遇したことを想定したロールプレイングも行いました。単に「認知症」という症状を理解するだけでなく、「なぜそこにいるのか。」「なぜそういう行動をしているのか。」その背景や思いを理解しようと努めることに重きをおいた活動になりました。そのためにも、日頃からの地域との付き合い、特に挨拶を通して接点をもつことが大切だと分かりました。そして、地域全体で高齢者を支えていくという風土を創っていこうと考えています。
20201105-p1060588.jpg 20201105-p1060573.jpg 20201105-p1060575.jpg 20201105-p1060576.jpg

20201105-p1060577.jpg 20201105-p1060578.jpg 20201105-p1060580.jpg 20201105-p1060584.jpg