6月9日(木)朝から1校時の様子を見に行きました。

 1年生は国語で一番驚いた鳥のくちばしとそのわけを発表していました。理由も発表する難しい段階に入っていました。2,3年生は算数で、2年生は長さの計算で、5cm4mm+2cmなどの問題に取り組んでいました。長さの単位に奮闘中です。3年生は3桁、4桁のたし算、ひき算のひっ算をしていました。数の構成を考えながら問題に取り組んでいました。

 

 4年生は国語で、「ひとつの花」の物語を深く読んでいました。5,6年生は算数でした。5年生は小数のわり算のあまりをどうするかの課題に取り組んでいました。6年生は分数÷分数の計算の仕方を考えていました。分かると一番面白いところです。

 6月になりどの学年も難しい学習に取り組んでいます。「難しいからこそやりがいがある」と捉えて頑張ってほしいと思います。