9月29日(木)、午後の時間に3年生は青方のスーパーマーケットを見学しに行きました。目的は、スーパーマーケットで働く人は多くの人に買い物をしてもらうためにどのような工夫をしているかを調べるためです。
初めに、スーパーの裏側を見せてもらいました。野菜など、商品が室温を調整して保管されているところや栗を載せるとラベルがあっという間に出来上がる様子を見せてもらいました。
鮮魚部では、魚をさばいて刺身を作っていました。精肉部ではお肉のパック詰めを体験させてもらいました。あっという間にラップと値段シールが付くことにびっくりしていました。商品管理をするところも見せてもらいました。パソコンや機械であっという間に作業ができることに感心していたようです。
最後に、店長さんにスーパーマーケットについて、様々な質問をしました。
「何人の人が働いているのですか。」「店長さんはどんな仕事をするのですか。」「1日に何人ぐらいのお客さんが来ますか。」「お客さんが多いのは何曜日ですか。」「お客さんを多く呼ぶための工夫はありますか。」「商品を探しやすくするためのくふうは?」……。多くの質問に丁寧に分かりやすく答えていただきました。
スーパーマーケットのお客さんを呼ぶための工夫や働き方、商品管理など様々な工夫をしていることを直接聞くことができ、子どもたちはしっかりと学ぶことができました。お忙しい中、子どもたちに温かく学習に御協力頂きました店長さんを始め、お店の方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。