4月19日(水)3校時に交通安全教室がありました。町の交通安全協会と警察署から4人の先生が来てくれました。

「今日は命を守るための学習です。」との交通安全指導員の方の言葉の後、「制動距離」について実験してもらいました。人も車もすぐには止まれないことやスピードを出せば出すほど制動距離が長くなることがわかりました。

 飛び出しの怖さの実験もしました。人形とはいえ、衝突する瞬間は、心が痛くなりました。飛び出しはとても怖くて恐ろしいことを学びました。

 後半は、横断歩道の渡り方の練習をしました。運転手さんに見やすいように右手をしっかりと挙げることや車が来そうな方向をしっかりと見ることが大切だということを学びました。

危険な方向は左か右か。どちらか。注意力と予測力が必要ですね。

 交通安全指導員の方々に熱心に指導していただきました。ありがとうございました。自分の命は自分で守る。常に意識して過ごしていきたいと思います。