6月28日(水)5時間目に道徳科の授業参観がありました。各学級、生命尊重に友情について考える学習をしました。
1年生は「はしのうえのおおかみ」のお話から「親切をしたとき、どんなきもちになるか考えました。2,3年生は食肉業者の仕事をする父の話から「命をいただく」ことの意味について考えました。
4,5年生は「人間愛のオリンピック」のお話から救助を優先したヨットの選手の行動について考えました。6年生は「命のアサガオ」のお話から生きることの大切さについて考えました。
各学年、「やさしさ」や「命」「生命尊重」「生きる」ことについて互いに自分の考えを述べ、深めました。「命の大切さ」や「感謝すること」、「思いやりの心」など人が生きていく中で大切なことを学びました。それを生かしていってほしいと思います。