9日(火)5校時に、6年生を対象とした租税教室を実施しました。

この日は、福江の税務署より講師が来校してくださり、「税金の種類」や「税金の使われ方」、「もし税金がなくなってしまったら」をテーマに話をしてくださいました。6年生の子どもたちは社会の学習で税金について学びます。しかし、教科書で学ぶことと、実際に税金を扱っている部署の方から学ぶのでは理解の深さも違ってきます。税金によって私たちの生活が成り立っていること、税金がなくなったら、今のような暮らしはないことが分かり、税金を納めることの大切さを実感したことと思います。

学習の最後は、恒例の「1億円の重さ実感体験」です!もちろん、1億円のレプリカですが、やはりこの瞬間は思わず笑みがこぼれますね!将来きっとこのくらいのお金を稼ぐようになることでしょう!子どもたちの未来は明るい!

遠方よりご来校くださった福江税務署の〇〇さん、御指導ありがとうございました!