10月19日(土)、今日は若松中央小学校の伝統イベント「はまじんちょう祭り」が開催されました!保護者、地域、来賓等、約80名にご参観いただく中で、盛大に実施することができました!いつもお世話になっている保護者や地域の方々への感謝の思いを込めて、練習してきた成果を十分に表現した1日となりました。その様子を紹介します!

5・6年生による素晴らしい「始めの言葉」でスタートした「はまじんちょう祭り」。オープニングは全校群読です!本年度も昨年度同様「夢」をテーマにした群読でした。一人一人の大きな声、決意が体育館中に響き渡りました!司会も頑張っています!

続いて2年生の発表。「やってみよう~できることがふえました~」のタイトル通り、国語や算数、音楽の授業でできるようになったことを発表しました!1年生として発表してから1年後、こんなにも成長したということがよく伝わる発表でした!

次に、11月16日(土)に予定されている少年の主張発表会に本校代表として出場する6年〇〇さんのリハーサル発表です。タイトルは「もっとより良い若松に」です。若松愛のこもったとても素晴らしい発表です!声も聞き取りやすく、聞き手に思いが伝わります!本番でも自信をもって発表してほしいと思います。

休憩を挟んで登場したのは3・4年生。「若松よかとこ発見」と題して、若松のよかとこを紹介しました!若松の名所や事業所、文化などはもちろん、「人」にもスポットを当てて紹介している内容で、本当に素晴らしかったです!ますます若松が大好きになりますね!

学年発表の最後は5・6年生。まずは、7月に実施した宿泊学習の様子を紹介し、その後、「みんなが暮らしやすい若松に」と題して、本年度学んでいる福祉のことについて発表しました。認知症の方や車いすの方、盲目の方とのかかわり方について詳しく紹介しました!さすが高学年という発表でした!

続いて職員発表。来場者の中には、「今年はどんなおもしろいことを?」と期待されている方もいるので、職員も気合が入ります!まずは、女性職員による若松クイズ。そして、男性職員による「若松あるある探検隊」。子どもたちの中には知らない子も多かったですが、これから再流行するでしょう!最後は職員で「ふるさと」を歌いました!もちろん、今、実習に来ている2名の大学生も練習から本番まで頑張ってくれました!ありがとう!

そして、フィナーレを飾るのは、この若松中央小の宝ともいえる「ふるさとの陽光あびて」の合唱と「よさこいソーラン」です。地域の伝統法被を身にまとい、元気な歌声を披露し、元気な踊りで締めくくる!最高のフィナーレとなりました!

本年度も多くの方々に見守られる中、子どもたち一人一人の良さが大きく輝いた素晴らしい「はまじんちょう祭り」となりました!ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!これからも若松中央笑楽校への温かいご支援、よろしくお願いします!