10月28日(月)、さわやかな秋空の下、1週間がスタートしました!今週は金曜日(11月1日)に、「第22回長崎県へき地・小規模校教育研究大会 新上五島大会」の公開授業を行います。3・4年生及び5・6年生の授業を公開します。長崎県内から多くの教職員が本校を訪れる予定となっています。「はまじんちょう祭り」に引き続き、本校の子どもたちの様子を多くの方に見ていただく機会に感謝し、全職員で準備を進めているところです。また一つの節目となる1週間となりそうです。
さて、今日は、昼の活動の時間を使って、11月14日(木)に行われる「第1回新上五島町文化交流会」に向けて、当日の会場の様子や実際の立ち位置等の確認を行いました。
担当教諭が先日の打合せ会で確認してきた会場図や実際の場所の写真などをスライドで示し、子どもたちに見通しをもたせました。その後、体育館で石油備蓄記念会館のステージの広さをコーン等で示し、立ち位置を確認しました。このように会場のイメージをもたせておくことはとても大切です。今回の文化交流会では、若松中央小の宝である「ふるさとの陽光あびて」の合唱と「よさこいソーラン」を披露します。「はまじんちょう祭り」のフィナーレを飾った構成と同じです。子どもたちが、新上五島町の全小学校の友だちに「大すきいっぱい」な姿を披露できるよう、支援していきます!