11月22日(金)、1週間があっという間に終わっていきます。今週は、持久走大会の試走や本番と、外での活動が多かったこともあり、なお一層早く感じます。肌寒い季節となり、徐々に体調管理が難しくなってきているようです。この週末も、みなさんゆっくり休んで体調を整えていきましょう♪
さて、昨日の昼の時間に校長講話が行われました。
講話の冒頭、「本校の学校教育目標は?」と問われました。子どもたちからは「大すきいっぱい若松中央っ子」との返答。学校教育目標はしっかりと子どもたちに刻まれています。「大すき」とは「大切にすること」。自分や友達、ものを大切にすることです。ここで、校長先生からは、「たいどをかえていい?」との問い。人によって態度を変えていないかということです。子どもたちはじっくりと自分と向き合います。このような話を続けていく中で、人によって合う、合わないはあるけれども、誰に対しても同じように接すること、これも人を大切にすることだと理解できたようです。
最後に、合う、合わないを決める前に、まずは、人の良いところを見つける努力をすること。みんな違うからこそいいんだということをお話されました。来週から人権月間に入ります。今回の校長講話での学びを具体的な行動に表し、さらに「大すきいっぱい」な中央小学校にしていきたいと思います。