1学期が本日、無事に終わりました。
大きな事故や問題もなく、子どもたちみんなが元気に過ごせたことを何より嬉しく思います。
今日渡された通知表「あゆみ」を親子で一緒に見て、担任の所見も一緒に読んで、1学期にがんばったこと、これからがんばりたいことなどを話し合ってほしいと思います。
そして、「やりたくなくてもやらなければならないことがある。やりたくてもやってはならないことがある」ということをもう一度確認して、子どもたちそれぞれが、健康で、安全に気をつけて、充実の夏休みを過ごすよう願っています。また、夏休みにしかできないことにもチャレンジしてほしいと期待しています。
児童代表の話
1年生;4人が、それぞれ、自分の1学期がんばったことを大きな声で発表しました。
4年生;代表の2人が、1学期の思い出、がんばったことと、2学期に向けての抱負を述べました。
最後は、のびのびと大きな声で校歌を歌って、終業式を終えました。
その後、生活指導主任が夏休みの生活のきまりや約束について、改めて話をしました。
月・火・水・木・金・土・日を使って、分かりやすく、「火遊び、水の事故、金銭のトラブル、車の事故、不審者にであったら」という注意と、「本をたくさん読もう」という呼びかけをしました。納得!
9月3日の2学期始業式に、全員が、元気いっぱい、夏休みのたくさんの思い出とたくましくなった体と心で、登校してくれることを心から祈っています。