本日10時の町内防災放送に合わせて、地震避難訓練を実施しました。
緊急地震速報を受信後、子どもたちは机の下にもぐり、頭を守る練習をしました。その後、放送や職員の指示に従いながら、運動場に素早く避難しました。
今回の一次避難は「2分29秒」で、前回の火災避難訓練よりも素早く避難できました。
その後、地震による津波から逃れるため、学校前の城山の道が地震で崩壊して通行できないことを想定して、幼稚園上の坂道頂上まで二次避難をしました。
二次避難では、6年生と1年生、5年生と幼稚園がペアになって移動しました。
ほとんどの児童や園児が真剣に取り組んだ中、数名の児童が「おしゃべり」・「にやにやした表情」で参加していた事が、とても残念でした。
一人でも、しゃべったり、ふざけたりすると、助かる命も助かりません。
これからは、常に移動の際は、おしゃべりをせずに静かに移動できるように取り組んでほしいと同時に、訓練に真剣な態度で参加する心構えをもってほしいと思います。
【二次避難場所へ移動】
【係からの話】