12月10日(火)、10時から11時30分まで全校で「もちつき大会」に参加してきました!
今回の「もちつき大会」は、新上五島町危険物安全協会による「火の用心もちつき大会」で、火災予防の啓発の一環として行われているものです。毎年、様々な事業所で行っている本取組が、今回は、本校近隣の事業所で行われることとなり、全校児童を招いていただいて実現しました。子どもたちの中には、杵とうすを使った昔ながらの伝統的なもちつきを経験したことのない子も多く、みんな楽しみにしていました!消防署の方々や事業所方々の協力もいただきながら、全校児童がもちをついたり丸めたりして、美味しい餅を完成させました!また、会の最後には、万歳三唱ならぬ「火の用心三唱」も行われ、火災予防の気持ちを高めました!私自身、この三唱は初めての経験でした!
地域の事業所様はもちろん、多くの方々との「つながり」によって正月の恒例行事といった本物の経験をさせていただいていることに心から感謝です。子どもたちにとっても忘れられない大切な思い出になります!この会の企画運営にあたられた全ての方々に感謝申し上げます!いただいた餅は、各自持ち帰って、美味しくいただきます!ありがとうございました!