冬休み前最後の1週間が始まりました!来週の火曜日が2学期の終業式です。2学期も本当に残りわずかとなりました。最高のしめくくりに向けて、良いまとめを行う1週間にしていきたいと思います。休み明けの今日ですが、寒さに負けず、子どもたちは元気いっぱいに登校しています!朝の挨拶も元気です!子どもたちの元気な姿を見ていると、私たち教職員も気が引き締まり、活力が湧いてきます!いつも変わらず元気な子どもたちに感謝の気持ちでいっぱいです。
さて、先週木曜日(12日)の昼の時間に委員会発表をしました。それぞれの委員会がどのような仕事をしているのかについて、まだ委員会を経験していない下学年の子どもたちに紹介する取組です。
まずは、企画・生活委員会。代表委員会や児童総会の司会を務めたり、学校行事の運営を行ったりしています。少ない人数ですので、誰もが議長という大役を経験しています。学校行事や話し合いが円滑に進んでいるのは、この4人の活躍があるからです。
続いて、体育・環境委員会です。構成メンバーは3人なのですが、この日は、2名が体調不良により欠席したため、6年生の〇〇君が一人で紹介しました。みんなが昼休みや体育で使う道具を管理しています。気持ち良く道具を使うことができるのは、この委員会のおかげですね!
次は、図書・学習委員会です。図書室が人の集まる場になるよう、整理整頓を行ったり、季節に合わせて掲示物を工夫したり、読書啓発に向けた様々な企画をしたりなど、日々頑張っています。読書好きの子どもたちが増えてきているのも、この委員会の頑張りのおかげですね!
そして、放送・掲示委員会です。朝と昼の放送を工夫して行っています。今日は何の日なのかを伝えたり、友だちの誕生日をお祝いしたりなど、学校が明るくなるよう努めています。朝のスタートや給食時間の充実は、この委員会のおかげですね!
最後は、保健・給食委員会です。保健室前の掲示物にもよく登場する3人組です。手洗い場の石鹸を新しものに変えたり、昼休み後の手洗い・うがいを呼び掛ける放送を毎日行ったりなどしています。学校での健康維持が図られているのはこの委員会のおかげです!
全校児童が少ない本校ですので、それぞれの委員会の構成人数も少ないです。そのため、仕事量も必然的に多くなります。仕事量が多くなるということは、それだけ一人一人の責任も大きくなるということ。子どもたちは委員会活動を通して、仕事への責任感も高めています。より良い若松中央笑学校にするために日々頑張っている委員会の皆さんに感謝です!いつもありがとう!