5月7日(水)に、3年生が椿油の体験学習を行いました。
北魚目にある体験工房に出かけ、係の方の説明を聞いた後、実際に体験させていただきました。
椿の種を杵で細かくつぶし、それをせいろで蒸したものを機械を使って搾りました。
子どもたちは、「杵が重くて大変だった」、「油を搾る機械のレバーがだんだん重くなって大変だった」などと感想を述べていました。
体験活動を通して、ふるさとの特産物や伝統の素晴らしさに改めて気付き、これからも守っていきたいという思いをもつことができました。
体験工房の皆さん、貴重な経験をさせていただきありがとうございました。


