いつもは子どもたちの学習の様子を伝えている本ブログですが、今日は少し見方を変えて、本校教職員の頑張りを伝えたいと思います。

当然といえば当然ですが、本校教職員は、全員が子どもたちのために全力で頑張る「大すきいっぱい」の教職員です。これらの写真は、学びの足跡です!子どもたちの学びが「連続性」をもったものになるよう、そして、努力の成果が「見える化」するよう、放課後の時間を使って取り組んでいます。小さなことかもしれませんが、小さなことの積み重ねが大きな花を咲かせます。継続が何よりも難しく、継続の先に子どもたちの確かな力の獲得があると信じています。

また、本校は、国語科の授業づくりに力を入れています。教室内には子どもたちが今日の学びを理解して主体的に学習を進められるよう、学習計画表が掲示されています。さらに、これまでに学習したことで、今後も活用する考え方やポイントは学びの足跡として残しています。29日(水)には、私たち教職員の授業力向上のために〇〇大学の〇〇教授に来校いただき、教科書改訂の趣旨や新しい国語科の授業づくりについて教えていただきました!子どもたちだけでなく、私たち教職員も学んでいます!より良い授業づくりに励み、「勉強大すき!」な子どもたちを育てていきたいと思います。そのための努力を惜しまない「大すきいっぱい」教職員。あっぱれです!