9月12日、子どもたちが楽しみにしていた「ふれあい集会」でした。この集会のねらいは、一つは先人の知恵や経験に学ぶ、二つは世代が違う人とふれあう、三つは地域と連携した教育活動の提供です。 地域の皆様に3つの「もの作り」-「竹トンボ」「布コースター」「べろだご」を準備していただき、子どもたちはそれぞれに希望した「もの作り」に分かれて活動しました。



 もの作りが終わったら、体育館に集合して、「べろだご」をみんなでいただきました。


 子どもたちは、郷土に伝わる料理、昔遊びの道具、生活品を手作りして、その良さを感じていました。また、先人の知恵や知識にもふれることができました。これからも地域と連携した教育活動を子どもたちに提供していきます。