長い夏休みが終わり、子どもたちが元気に戻ってきました。いよいよ2学期のスタートです。
始業式では、校長より2学期に向けて3つの話がありました。1つ目は、「明」について。「明」という字は、「日(太陽)」と「月」からできています。「明るい」ということは、太陽のように自ら輝く明るさと、月のように受けて輝く明るさの双方があって本物の「明るい」ということです。学校生活では、「自ら」と「みんなと」の双方の意識が大切だということです。2つ目は、生活を安全に安心に過ごすための正しい道具の使い方について。3つ目は、2学期にがんばる学習の視点として、「つなげて考える力」「説明する力」の2つが示されました。児童代表の発表は、3年生、5年生が2学期の抱負を具体的に発表しました。また、代表の発表を受けて、6年生がつなげて自分の考えを発言することもできました。校歌を元気に歌い、生活の話を聞いて、始業式が終わりました。
夏休み明けでしたが、子どもたちは、皆しっかりと集中して話を聞いていました。若松中央小学校のよさは、2学期も健在です。
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