4月6日(水)今日は令和4年度スタートの日です。全員が元気に登校してくれました。嬉しい限りです。まずは着任式がありました。

 

4名の新しい先生が来ました。代表児童が、歓迎の言葉を言いました。「大すきいっぱいの学校です。一緒に創りましょう…。」若松中央小の目標をしっかりと把握していて素晴らしい歓迎の言葉でした。

次に始業式がありました。校長講話では学校教育目標について話しました。

 

「4年度は学校の教育目標を『大好きいっぱい若松中央っ子』としました。これは、君たち自身に大すきいっぱいな学校を創ってほしいからです。…校長先生はこの「大すき」という言葉は自分や友達、世界を救う言葉だと思っています。なぜなら「大すき」は「大切」にすることだからです。自分、友達、学校を大好きになれば、笑顔いっぱいの楽しい学校になるでしょう…。大すきは人とのつながりを築き、みんなをしあわせにする心です。ぜひ大すきいっぱいを自分や友達、家族、地域、若松と広げてほしいと思います。

そのためにめざす子ども像を3つ立てました。

1つ目が『なりたい自分の姿(夢・目標)をもつ子ども』2つ目が『毎日粘り強くチャレンジ(努力)する子ども』3つ目が『自分の思いや考えを行動や言葉で豊かに表現する子ども』です。夢をもち、チャレンジし、表現できる大すきいっぱいな若松中央っ子になってほしいと思います。」

子供たちが主体となって、大すきいっぱいな学校を創っていきたいと思います。

児童代表の言葉を2年生と6年生の2名の児童が発表しました。

「あやとりを上手になりたい。一輪車をがんばりたい。音楽をがんばる…。」「お手本になる。学習をがんばる。発表をがんばりたい。…」緊張しながらも一生懸命、1年間の目標を発表していました。

  4年度の担任の先生を発表しました。その後に、各教室で学級開きをしていました。

自己紹介や新しい教科書の配布などを行っていました。掃除をするころにはだんだんと馴染んできたようです。

4年度の良いスタートができました。