11月22日(火)中央小タイムに特技発表会が開かれました。その前に先日の剣道大会の伝達表彰を行いました。

 〇〇さんは、高学年の部個人戦と団体戦で優勝というすばらしい成績を修めました。練習の成果を十分に発揮することができたと思います。次の県大会に向けて、がんばってほしいと思います。

 表彰の後、第2回特技発表会を行い、11名が技を披露してくれました。

 跳び箱では1年生が4段、2年生が5段の高さをしっかり跳ぶことができました。縄跳びでは、4年生男子が駆け足跳びをリズミカルに跳ぶことができました。4年生女子2人は「オーラリー」という曲を指使いも上手に吹いていました。剣道には4年男子と5年男子が試合形式を見せてくれました。竹刀の音や掛け声が響いて迫力がありました。最後に6年生3名が「風を切って」という曲をリコーダーで演奏しました。テンポの速い曲を上手に吹いていました。

 特技発表後、多くの児童が感想を発表しました。「緊張する中でみんな上手にできていたと思います。」「剣道の迫力がすごかったです。」「「リコーダーを間違えずに吹いていたのがすばらしかったです。」特技発表者もそうですが、司会進行、後片付けなど、みんなが大すきいっぱいを表現していました。

 特技発表会でそれぞれの良いところを見ることができました。感心するとともにあんなふうになってみたいという思いももったと思います。3学期に第3回特技発表会があります。さあ、みんな、特技をつくって発表しよう。私も次は………、考えたいと思います。