4月24日(月)3校時に火災の避難訓練をしました。消防署から6名の署員の方に来ていただきました。

理科室から火災発生との想定で、火から遠い運動場側の階段を使って玄関に避難しました。その様子を見てもらいました。火災では煙がとても危険であることや避難する時に口を押さえるときは片手で押さえること、「おかしも」の約束など、指導していただきました。

 その後、消火器の使い方について指導していただきました。使う時の順番を「ぴのきお」と教えてもらい、「ピンを抜く」「ノズルをつかむ」「距離を取る」「押す」の手順で、6年生から2年生まで水消火器を使って体験させてもらいました。

 忙しい中に、熱心に温かく指導をしていただいたことに感謝です。その姿にあこがれをもった子どももいたと思います。命を守る避難訓練ですが、この機会を得られたことと交わると共に