ブログアップが大変遅くなりましたが、夏休み期間中の8月11日、12日に、若松地区のサマーフェスティバルが行われました。本年度も、実行委員会からの依頼を受け、本校児童がオープニングセレモニーでソーラン節を披露しました。この日に向けて、学校での練習も行い、しっかりと準備してきましたので、本番も素晴らしい出来栄えでした!
練習の時から、本部役員の皆様を中心に多くの保護者にご協力いただき、無事にこの日を迎えることができました。自分たちの大切な故郷である若松地区を盛り上げるために頑張る子どもたちの姿はとても輝いています。このような機会を設けてくださる実行委員会の皆様にも心から感謝申し上げます。今後も、地域と一体となってふるさと教育の推進を図っていきたいと思います。頑張った子どもたち、そして、支えてくださった保護者の皆様、本当にお疲れさまでした!ありがとうございました!
さて、子どもたちに負けじと、教職員も頑張っています!9月2日(月)、子どもたちの下校後、私たち教職員は、より良い授業づくりを目指して「授業力向上研修会」を実施しました。本校は、国語科の授業改善を中心に進めていますので、現在の国語科授業を先導している佐賀大学の達富教授をお招きし、今の時代に求められている国語科授業の在り方について深く学びました。
達富教授は、私たちが用いている国語の教科書の編集委員でもあり、教科書の内容にも深く精通しています。教材を通してどのような力を子どもたちに身に付けさせていくべきか、そのために、どんな授業を仕組むべきかなど、具体的に学ぶことができました。時代とともに子どもたちに求められる力や私たちに求められる授業力も変化しています。変化に柔軟に対応し、より良い授業を子どもたちに届けられるよう、私たち教職員も日々努力しています。頑張る子どもたちとともに、より良い授業、より良い学校を創り上げていきたいと思います!