全校朝会 教頭講話による「江戸しぐさ」の紹介。
「江戸しぐさ」という文献自体の信憑性を問われる議論もあったようですが、
実際に「思いやりの心」を「行動で示す」という「しぐさ」は
教育でいう「不易」の部分です。
話をした後は、
「会釈のまなざし」で頭を下げて通り過ぎることができたり、
「おつとめしぐさ」で人が見ていようが見ていまいが、進んで善行をしたり、
成長が見られます。
図書室に行って、関連本を借りた子が見せに来てくれるのも嬉しいです。
「かんころ餅」。私も大好きです。
今年は3年生・5年生の総合的な学習の時間で、「かんころ餅づくり」に挑戦してみます。
秋の収穫に向けて、ただ今、お世話の真っ最中。
地域の「ひと・こと・もの」を題材にした学習活動の充実をとおして、
「ふるさと教育」を推進し、新上五島そ大好きな子たちを育てたいです。