6月8日(火)朝の時間は「平和」への折りを込めて、全校児童で鶴を折る時間でした。
初めに運営委員会児童の放送により、趣旨の説明があった後、各学級で折る作業を行いました。
「千羽鶴は縁起のいい鳥である鶴を描いたり、折り鶴で折ったものを神社などに収めたりしたのが始まりです。」
「日本が戦争をしている時には、戦争に行く兵隊さんが無事に帰ってくるように家族や友達が千羽鶴を折ることもあったそうです。」
など、千羽鶴の意義についての話がありました。
1年生の中には、初めて鶴を折る児童もおり、6年生に手伝ってもらいました。
一人一人が一生懸命に折り、有意義な時間を過ごしました。
2回目も6月中に予定されています。
5年生では、来週の「田植え」に備えて「代かき」を行いました。
友達と一緒に田んぼに入り走ったり、角材を引っ張ったりしました。
全身泥まみれになった子どもたちはご満悦で、「やりきった感」でいっぱいでした。
天気にも恵まれ、楽しい「代かき」となりました。