7月20日(水)
71日間(1年生は69日間)の長い長い1学期が終わりました。
子どもたちは、この1学期間で大きな成長を遂げました。学習面・生活面で、できなかったことができるようになり、更に2学期への意欲が高まりました。
終業式では、校長先生からは以下の3つのお話があり、子どもたちは真剣に耳を傾けていました。
①魚目っ子の凡事徹底について振り返り ②夏休みにもコロナに気をつけよう ③いい夏休みにするために
また、3年生の児童代表のあいさつでは、「漢字を頑張った1学期」と「2学期に理科と社会を頑張る」ことについて、堂々と述べていました。
その後は、生活指導担当の先生から42日間の夏休みを楽しく過ごすための「あいうえお」についてお話がありました。
子どもたちは、一生懸命に話を聞き、自分事として考える姿が見られました。
「あ」…安全第一 「い」…インターネットやゲームに注意 「う」…ウチでの手伝いを頑張る 「え」…えだまめあいさつをする 「お」…思い出を作る
終業式が終わったあとは、それぞれの学級に帰って学級活動を行いました。
夏休みの課題について確認する学級、通知表を渡す学級など、一学期最後の「みんなで過ごす時間」を堪能していました。
いよいよ、明日からは夏休みです。
「怪我無く、事故なく、事件なく」有意義な時間を過ごしてほしいと思います。
地域の皆様、保護者の皆様には、本校の学校運営にご理解、ご協力を賜り感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
2学期も1学期同様、よろしくお願いいたします。