１０月２７日

オータムイベントを実施しました。

運営委員会が計画立案し、

代表委員会で内容を話し合い、

各学年でゲームなどの内容やルールを話し合いながら準備してきた子どもたちです。

縦割り班活動を通して、魚目っ子のつながりが深まりました。

自分で考え、仲間と協力して挑戦する！

子どもが主体となって、話し合いや準備をしてきたぶんだけ、

みんなが楽しい時間を過ごすことができたのだと思います。

５年生が取り組んでいる米づくり

稲刈りの様子です。

収穫から日をおいて、脱穀を行いました。

米づくりを通して、学びを深めている子どもたちです。

３年生は芋ほりを終えました。

いよいよかんこもちへとつながっていきます。

学校応援隊や保護者の皆様の協力があっての取組です。

心より感謝申し上げます。

特に行事のない日ですが、

朝のあいさつ運動、水やり当番活動、自主的な走運動と

それぞれの学びの一日が始まります。

チャレンジする人には、ちゃんとチャンスがきます。ぎばれ！

階段フロアーの掲示が心に響きます。

１０月６日（金）

文化庁「令和５年度文化芸術による子ども育成推進事業（芸術家の派遣事業）

第２回「新上五島町　夢・希望プロジェクト」の一環として

「殺陣のワークショップ」に全校児童が参加しました。

「殺陣の基本技、歌舞伎、落語に登場する殺陣の実演」を見たり

みんなで殺陣をつくったりしました。

「見て」「聞いて」「やってみて（挑戦）」、わくわくの子どもたちと先生方です。

「殺陣同志会」の皆様の「殺陣のお手本」や「分かりやすい教え」のおかげで、

子どもたちが思い切り楽しみ、表現としての殺陣の奥深さを体験することができました。

ありがとうございました。

最後に、本プロジェクトと殺陣同志会、そして魚目っ子をつないでくださったのは、

本校出身の先輩のご尽力があったからこそです。「ふるさと」「母校」をいつまでも

愛してくださる皆様に、心より感謝申し上げます。

１０月３日（火）

５年生社会科「水産業のさかんな地域」の学習において、

水産普及センターの方をゲストティーチャーとしてお迎えし「水産教室」を実施しました。

上五島の水産業の特色や「水産業」には、漁業・水産卸売業・水産加工業・研究など

幅広い仕事があることを教えていただきました。

さらに、最近の研究について「筋肉が２倍になる真鯛の開発」「サバがマグロを産む」ことを

教えていただきました。

ちなみに、水産普及センターから来校してくださった先生は、「博士」であり、

「ぎょ、ぎょ、ぎょ」で有名なあのお魚博士とも交流があるとのこと。

分かりやすくていねいに説明してくださりました。ありがとうございました。

午後からは、保護者の方と「家庭学習に関する情報交換会」を実施しました。

主に、家庭学習の一つである「自主学習」について情報交換することができました。

「『自主学習で身に付く力』を子どもたちにもしっかり伝えていく必要があるのではないか。」

「宿題なしで、自主学習のみになったとしたら・・・。」など率直な意見をいただきました。

参加してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

１０月１日（日）

秋晴れのさわやかな朝。PTA除草作業が実施されました。

貴重な日曜日の朝にもかかわらず、たくさんの保護者さんが参加してくださいました。

１時間程度の作業時間ではありましたが、子どもたちも一緒に取り組み、

ずいぶん整いました。ありがとうございました。

１０月２日（月）

朝の走運動が始まりました。

「体力」と「目標に向かって粘り強く取り組む力」の向上をめざします。