第2学期の最終日、時々雪が舞う天気でしたが、交通障害による欠席者や病気による欠席者もなく、終業式を行うことができました。

 冷蔵庫並みの体育館でしたが、児童はいつもと変わらない態度で式に臨んでいました。あらためて、とっても素晴らしい子供たちであることに感心しました。

【お別れの式】

   

 終業式に先立って、11月から2年生の国語科と算数科の授業をしていただいた永田先生の勤務がこれまでとなりましたので、お別れの式を行いました。児童を代表して、お世話になった2年生がお花とメッセージを贈りました。

【終業式】

  

 終業式では、校長先生から2学期の始業式で示した目標を振り返っての講話がなされました。ワンストップあいさつをはじめとして定着してきたことへの称賛と、十分とはいえなかった「歩育(ほいく)」の継続についての励ましの言葉をかけられました。最後に、冬休みに向け、「一、十、百、千、万」の取組みについて話されました。

 その後、児童を代表して、1年生と4年生が2学期の振り返りを発表しました。

【冬休みの生活について】

 終業式に引き続き、生活指導主任から冬休みの生活についての話がありました。特に、交通事故防止のために道路を渡るときの「止まる→見る→待つ」について確認しました。

 明日からの冬休みを安心・安全に過ごしてくれることを願っています。

 ブログをご覧の皆様も、どうぞよいお年をお迎えください。