6月18日(火)今日の午後には中学年の授業参観がありました。

 

 3年生は「ごめんねサルビアさん」を題材に植物を育てることについて考えていきました。授業の最後では、「思いやりをもって育てていきたい。」「大切にしたい。」などの感想がありました。命を大切することを改めて深く考えました。

 4年生は、「雨の停留所」を題材に、公共の場でのマナーについて考えました。最後の感想では、「みんなが使うお店や図書館で静かにしたい。」「人に迷惑を掛けたら後悔するから、今度からはしないようにしたい。」「これからは周りを見てちゃんと判断をしたいです。」など周りを思いやるマナーに心掛けたいとの思いをもったようです。

 昼の時間には、今年度初めての学校支援会議を行いました。学校評議員の方や民生委員さん、PTAの方に来ていただいて、学校経営方針や学校評価等について共有してもらいました。学校と地域が思いを共有しつながることがこの会議のねらいです。「大すきいっぱい」を地域の合言葉にしていきたいと述べ、賛同していただきました。よいところや課題も出し合いながら、「大すきいっぱい有小っ子」を育てていきたいと思います。