6月16日(月)有小っ子の心を見つめる教育週間が始まりました。今日は有小タイムの時間に「命は大切」と題して校長講話を行いました。

 

「命は〇〇〇〇?」と問いかけると「たいせつ」と多くの児童から答えが返ってきました。みんな、命は大切と思っていることが分ります。

 では「なぜ、命はたいせつなのですか。」と問い掛け、「一度きりの人生であること」「命は親が愛情込めて育ててくれたもの」「自分自身が大切にしているもの」「家族や友達など多くの人が大切に思っている」など私の考えを述べました。

 次に「命を大切にするためにどんなことをしますか。」と問いました。

自分を大切にするためには、「夢・チャレンジ・表現」で自分を高めることがあるのではないでしょうか。周りの人を大切にするには、「3美の約束」の「美しい言葉づかい」で友達に対しても美しい言葉づかいをすることが大切につながるのではないかと思います。

 この教育週間の中で、「なぜ命は大切か」「命を大切にするためにどんなことをするのか」を考えて語れるようになってほしいと思います。