１１月３０日（火）午前中、１・２年生が生活科の学習で、秋祭りを行い、幼稚園児や他学年児童、保護者を招いて楽しませてくれました。これまで計画して準備してきたプログラムやかざり、出店と景品。それぞれの役割を果たして、生き生きと活動していました。お客さんたちもそれぞれの出店を回りながら、ゲームと会話を楽しんでいました。

　　　　　　　　

１１月２６日（金）午後、避難訓練の一環として、消防署員の方に協力いただき、煙体験を行いました。部屋中に火事の煙が充満している所へ、数人ずつ入って行きました。天井付近が特に煙が立ちこめているので、姿勢を低くしながら、鼻と口をハンカチなどでふさいで出口をさがします。体験を通して、火事や煙のこわさ、避難のしかたがよく分かりました。

　　　　　

１１月２６日（金）秋が深まる中、神部幼稚園児たちは、楽しく元気です。今日は、中央小の１・２年から届いた「あきまつり」の招待状をわくわくしながら受け取りました。早速、お礼のお手紙を書いて、楽しみにしていました。その後、長縄跳びに挑戦。おおなみ、こなみの縄にあわせて跳んだり、ゆうびんやさん跳びを楽しんだりして笑い声が響いていました。

　　　　　　

１１月２４日（水）午前中、５・６年生の算数複式研究授業がありました。５年生は三角形の面積の求め方。６年生は複合図形の体積の求め方が学習課題です。それぞれの学年のガイドが中心になって間接指導時の学習を進めました。個別に解決した後、小グループで解決法を知らせ合い、全体での発表と解決のまとめをしました。最後まで、全員が学習に集中して頑張っていました。

　　　　　

だんだん寒くなってきました。かぜやインフルエンザにかからないように、手洗い、うがい、換気、予防接種など、注意を呼びかけています。日常生活のリズムや健康習慣など、個人でも家庭でもふり返ってみましょう。

　　　

１１月１８日（木）秋晴れの午前中、保護者、地域の皆様をお迎えして、学習発表会「はまじんちょう祭り」を楽しく、有意義に行うことができました。子供たちは、これまでの練習の成果を十分に発揮して、とても堂々と立派に協力し合って笑顔で発表することができました。また、今回は、桐保育園、神部幼稚園の参加もあり、大勢の参観者の前で、とても元気に生き生きと演技をしていました。さらに、母親委員会の皆様によるおいしい豚汁もふるまわれ、あたたかな雰囲気の中、学校と地域の絆、親子や家族の絆が又一段と深くなりました。御協力いただいた皆様に心から感謝申し上げます。

＜ビリーブ、展示＞

　

＜３・４年若松よかとこ発見、２年劇「ニャーゴ」＞

　

＜６年少年の主張発表、神部幼稚園「ももたろう」＞

　

＜１年劇「若松島たろう」、６年ＰＴＡ「世界に一つだけの花」＞

　

＜桐保育園　和太鼓、教職員「花」「箱根八里」＞

　

＜５・６年「若松中央小ニュース、全校合奏・合唱「マンボ№５，音楽のおくりもの」

　

＜母親委員会による豚汁＞

　

１１月１１日（木）午後、町教育研究会道徳部会の研究授業を、教頭先生が５・６年学級で行いました。主題は「生きるということ」。ガンの病魔と闘う生徒の生き様を通して、子供たちは、生きることの意味、命の尊さを深く考えさせられていました。これから先も、どのように生きるのか、生と死をどのように受け止めていけばいいのかなど、重い課題として向き合ってほしいと思います。

　　　　　

パンジーやビオラなど、ポットで育てている苗が大きくなり、花壇やプランターに植え替えをしました。ご退職された先生からも立派な苗をいただき、一緒に植えました。これからだんだんと寒くなりますが、日々のお世話をしながらさらに成長させていきます。

　　　　　

はまじんちょう祭り（学習発表会）に向けて、全校合唱・合奏の練習に取り組んでいます。朝の時間を使って、「ビリーブ」「音楽のおくりもの」の合唱練習では、担当職員の指導にもとづいて、声の出し方、リズム、ハーモニーなどに気をつけて、一生懸命頑張っていました。１１月１８日（木）の当日までさらによりよくしようと日々の練習が続きます。

　　　　　

１１月９日（火）午前中、寒い北風が吹く中、若松地区の防火パレードに神部幼稚園児たちも元気いっぱい参加しました。消防自動車の前で、記念写真を撮っていただいた後、パレードに出発。「戸締まり用心、火の用心」と声を出しながら、拍子木を鳴らして若松支所周辺を歩きました。これからますます寒くなりますが、火事などを起こさないように気をつけましょう。