9月15日(水)、今日は雨が止んで、屋外での学習にはもってこいの天気でした。
1校時、4年生の理科は、「雨水のゆくえ」の学習でした。水がどのように流れていくのか、地面にラップを引いて、水を流す実験をしていました。
「先生、ここに水が集まっています。」
水が集まる場所は、傾きがあって低いところに流れることを確認できたようです。次は、水のしみこみ方を調べます。楽しみです。
2校時、3年生の理科は、「植物の育ち方」花が咲いた後 の学習でした。学級園に育てているオクラやホウセンカ、ヒマワリの様子を調べていました。
「実がなっている。」「種がある。」「植えたときと同じ形や色だ。」
3つの植物の様子を見て、花が咲いた後の育ち方のきまりを発見できたようです。
自然現象や植物の成長などにあるきまりや法則を発見することが理科の目標です。毎時間発見の理科学習です。
1年生は、午前中に給食センターの見学に出かけました。
二階から、調理の様子を見せてもらいました。自分たちが食べている給食が大きな鍋の中で大きなしゃもじを使って作られていました。実際にそれと並んでみると、とても大きいことが分かりました。
見学していたらとてもお腹がすいたそうです。見学の後の給食はハヤシライスでした。とてもおいしかったそうです。給食センターの皆さん、ありがとうございました。