10月8日(火)、3校時に授業の様子を参観してきたので紹介します。
5・6年生は、国語の授業を行っていました。身に付けるべき力を確実に獲得できるように、有効な言語活動を仕組み、自分たちで今日の「問い」を立て、モデルやヒント掲示を参考にし、様々な解決策を講じて取り組んでいます。11月1日に予定されているへき連の公開授業に向けて、子どもたちの国語の学びが充実しています。5年2組はスライド作り。自分の興味のあることをスライドにまとめて紹介できるようにしています。学びの充実に向けて、一人一台端末の有効活用が図られています。
3年生は外国語の授業。複式支援員の〇〇先生やALTの〇〇先生とともに楽しく学んでいます。今日のテーマは「アルファベットの仲間分け」。子どもたちはそれぞれ根拠をもちながらアルファベットを仲間分けしています。外国語への親しみが感じられます!4年生は図工の学習。「へんてこ山」の学習です。自分たちで思い思いの山を描いています。子ども県展での入選を目指して、色塗りを頑張っています。完成まであと少しです!3・4年生の教室前ワークスペースは担任の工夫により、学びをさらに充実させる場へと変わっています。場の工夫は子どもたちの学びに大きな影響を与えます。細かなところにも配慮する担任の姿勢、素晴らしいですね!
2年生も図工の学習。テーマは「いろいろなもよう」です。授業終了間際の参観となったので十分に写真を撮ることはできませんでしたが、子どもたちから「先生、私のも撮って!」「見て見て!」と自信満々に言われました!色使いがとてもきれいですね!自分の作品に自信をもつ。このような経験の積み重ねが主体的に学ぶ子どもたちを育てていくのだろうと思います。図工の作品はそれぞれの教室前ワークスペースに掲示しておりますので、来校の際にでもぜひお立ち寄りください!
朝夕の涼しさから、秋の深まりを感じる季節となりました。子どもたちの学びもどんどん深まっています!